| チェック項目 | 評価 | 改善目標・工夫している点など |
| 〈環境・体制整備〉 | 1 | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか | はい | | | 指定基準を大幅に超えたスペースを用意している |
| 2 | 職員の配置数は適切であるか | | どちらともいえない | | 若干名、増やしてもよいのでは |
| 3 | 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか | | どちらともいえない | | トイレの入り口が構造上、難しい |
| 〈業務改善〉 | 4 | 業務改善を進めるためのPDCAサイクルに、広く職員が参画しているか | はい | | | 日々のミーティングにて |
| 5 | 保護者向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意思等を把握し業務改善につなげているか | はい | | | |
| 6 | この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公表しているか | はい | | | |
| 7 | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | | | いいえ | 検討中 |
| 8 | 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか | はい | | | コロナ禍のため、ZOOM等を活用している |
| 〈適切な支援の提供〉 | 9 | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で放課後等デイサービス計画を作成しているか | はい | | | 児発管を中心に行っている |
| 10 | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | | どちらともいえない | | 個々の対応になっている |
| 11 | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | | どちらともいえない | | スタッフの勤務状況による |
| 12 | 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか | はい | | | プール支援等、到達状況に応じて随時、メニューを変えている |
| 13 | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか | はい | | | |
| 14 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか | はい | | | 児発管を中心に行っている |
| 15 | 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか | はい | | | 支援前のミーティングで行っている |
| 16 | 支援終了後には職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか | | | いいえ | 支援当日は出来ていないが、翌日支援前のミーティングで行っている |
| 17 | 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか | はい | | | 自発管を中心に行っている |
| 18 | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか | はい | | | 児発管を中心に行っている |
| 19 | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか | はい | | | |
| 〈関係機関や保護者との連携〉 | 20 | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか | はい | | | 児発管を中心に行っている |
| 21 | 学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか | はい | | | |
| 22 | 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか | | | いいえ | 現在、医療的ケア児の在籍なし |
| 23 | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか | | | いいえ | 保護者伝達で行っている |
| 24 | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか | 相談支援員を通して行っている | |
| 25 | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | | | いいえ | 検討中 |
| 26 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか | | | いいえ | コロナ感染症等の状況を検討し、機会を増やしていきたい |
| 27 | （地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか | | | いいえ | 川越市地域自立支援協議会への参加はできていない |
| 28 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか | はい | | | 保護者来館時、連絡帳等を活用 |
| 29 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレントトレーニング等の支援を行っているか | はい | | | 状況に応じて保護者来館時等に行っている |
| 〈保護者への説明責任等〉 | 30 | 運営規定、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか | はい | | | 児発管を中心に行っている |
| 31 | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか | はい | | | 児発管を中心に行っている |
| 32 | 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援
しているか | | | いいえ | コロナ感染症の流行次第で検討 |
| 33 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | はい | | | |
| 34 | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか | | どちらともいえない | | HPでの頻度をあげる |
| 35 | 個人情報に十分注意しているか | はい | | | 鍵付き書庫にて |
| 36 | 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか | はい | | | |
| 37 | 事業所の行事に地域住民を招待する等、地域に開かれた事業運営を図っているか | | | いいえ | コロナ感染症の流行次第で検討 |
| 〈非常時等の対応〉 | 38 | 緊急事態マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に 周知しているか | | どちらともいえない | | 見える化の検討 |
| 39 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか | 年2回行っているが、頻度を上げる検討 | 年に複数回行っているが、色々な曜日で行いたい。様々な状況下での訓練を検討 |
| 40 | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか | はい | | | 虐待防止研修に参加及び共有 |
| 41 | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか | 随時行っていく | |
| 42 | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がなされているか | | どちらともいえない | | 医師の指示書ではなく、保護者からの伝達による |
| 43 | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか | はい | | | ノート共有 |
